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福祉避難場所について知りたい

福祉避難場所とは、大規模な地震、風水害等の自然災害により家屋等が被害を受けた場合に、一般の避難場所における生活が困難な高齢者や障がい者など(要配慮者)の避難支援活動を円滑に行うために社会福祉施設等に設置する避難場所です。保健福祉局では、平成25年3月に福祉避難場所の設置に係る要綱を制定しました。


■福祉避難所の設置について
福祉避難場所は、協定施設の被災状況等を確認のうえ、受入れ可能と回答いただいた施設から順次指定・開設してまいります。
平時では福祉避難場所は指定しておらず、災害発生後の状況に応じて、指定をいたします。
これは、受入れ施設が、施設の損壊やスタッフの被災の人員不足により要配慮者の受入れ困難な状況の中、近隣にお住まいの方が多数避難してしまい福祉避難場所を探し回ってしまう等混乱を防ぐため、このような流れを考えております。

■避難の流れ
1.福祉避難場所は二次的な避難場所であるため、災害発生時には、まずは小中学校など、お近くの一般の避難場所に避難していただきます。

2.一般の避難場所では、避難生活に配慮が必要な方のため、空き教室等を利用して「※福祉避難スペース」を必要に応じて設けることとしています。
「福祉避難スペース」では、生活スペースを広めに設けるなどして、要配慮者が少しでも避難生活を過ごしやすいよう配慮を行います。
福祉避難場所が開設されるまでは、福祉避難場所への移動が必要な方も、福祉避難スペースで過ごしていただきます。

3.福祉避難場所が開設されたら、必要性の高い方から順次、福祉避難場所へ移動します。移動手段(車両)は、原則、協定施設で手配します。
なお、一般の避難場所では、受入状況など、福祉避難場所の情報を発信します。

※福祉避難スペースとは
一般の避難場所の中に設けられる、要配慮者へ向けた、介助者等と過ごしていただける空き教室等のスペースです。
避難場所の損壊状況や避難者数にもよりますが、可能な限り、階段の上り下りがないよう1階に設置され、移動が少なくてすむようトイレの近くに設置されることとなっております。

■対象者
主に、一般の避難場所では生活が困難な高齢者、障がい者などの要配慮者が対象です。

■福祉避難場所はどのような配慮がされていますか
バリアフリー化や、車椅子の方用のトイレが配置されているなど

■福祉避難場所の仕組みを周知するチラシの配架場所
区役所や区民センターやまちづくりセンターへ配架をしております。


≪よくある質問≫
Q.福祉避難場所は、いつ頃に設置されるのか?
A.福祉避難場所は、災害発生から3日後を目途に開設されます。ただし、災害規模や状況に応じ、災害発生から3日後の開設に間に合わないこともあります。

Q.福祉避難場所に避難できるのは、どのような方か?基準などはあるのか?
A.高齢者や障がい(身体・知的・精神障がいなど)のある方、妊産婦、乳幼児などの要配慮者のうち、小中学校の避難場所での生活が困難な方で、避難所で生活することでより衰弱してしまう方など、より優先度の高い方から避難していただくこととなります。

Q.福祉避難場所に、家族などの介助者も一緒に避難できるのか?
A.受入れ施設側の、受入れ可能状況にもよりますが、原則ご家族等の介助者の方も一緒に避難できることとしております。

Q.札幌市では、福祉避難場所に関してどのような取組を行っているのか?
A.札幌市では、平成28年4月に発生した熊本地震での課題を踏まえ福祉避難場所の運営を強化するため、様々な取組を行っております。詳細は、札幌市の福祉避難場所の公式ホームページをご確認下さい。

Q.なぜ、このようなチラシが配布されるのか?
A.平成28年4月に発生した熊本地震で、福祉避難場所の理解不足により、本来福祉避難場所へ移送すべき方が移送できず、過酷な避難所生活を余儀なくされてしまったこと等を踏まえ、札幌市でも改めて周知を図る必要があると考え、このような形でチラシを配布させていただいております。

Q.福祉避難場所の1カ所あたりの収容人数は決まっているのか。決まっているとしたら何人か?
A.1ヶ所あたりの収容人数は、各受け入れ施設の被災状況・スタッフの数・入所者の数・スペースによるところもあり、明確な人数は決まっておりません。

Q.対象者を十分収容できるのか?
A.大規模災害時には、施設の損壊やスタッフの被災により、受入可能な施設は限られたものになる可能性もございます。このため、宿泊施設などの新たな協定施設の拡充や、福祉避難スペースとしての有効活用により、要配慮者の避難に備えていくこととしております。

Q.福祉避難所が開設されたかどうかはどうやって知り得るのか?
A.災害時に開設される、各区の災害対策本部にお問い合わせいただくことで、確認することが可能です。

Q.近くの避難所への受け入れ後、移送までの手続きなどは札幌市が行ってくれるのか?
A.移送は札幌市が行います。原則、協定施設の車両等を使用いたしますが、使用できない場合、要配慮者のご家族の車や、ハイヤー協会に加盟するタクシー会社へ連絡して、移送していただく場合もございます。

Q.福祉避難場所では、医療の提供はあるのか?
A.福祉避難場所となりえる施設は、社会福祉施設等のため、基本的に医療の提供はございません。医療の提供が必要な方は病院等の医療機関へ行っていただくこととなります。

Q.福祉避難場所となりえる施設はどのようなものがあるのか?
A.札幌市では、平時から大規模災害に備え、高齢者や障がい(身体・知的・精神障がいなど)のある方、妊産婦、乳幼児などの要配慮者の受入れに関して、関係団体と協定を締結しております。
具体的には、札幌市老人福祉施設協議会、一般社団法人北海道老人保健施設協議会、札幌市知的障がい福祉協会、札幌市身体障がい者福祉事業連携協議会、特別支援学校、札幌市内ホテル連絡協議会、札幌ホテル旅館協働組合、定山渓温泉旅館組合と協定を結んでおります。
大規模災害発生時には、その団体等に所属している施設について、損壊状況やスタッフの被災状況などを確認のうえ、要配慮者の受入れ準備が整った施設から札幌市が指定し、福祉避難場所として利用することとしております。

<お問い合わせ先>
【保健福祉局総務部総務課】(電話 011-211-2932)


関連ホームページ
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